熱帯魚の飼い方などの情報を何で調べてますか?

熱帯魚の情報ってどうやって調べてますか?
こんな時、どうしたらいいの!?
なんだか元気ないみたい…
おすすめの掃除用品知りたい!
とか知りたい情報って色々ありますよね。

私は、もっぱらネットで検索することが多いんですが、よく見てるサイトや他の情報収集の方法も合わせて、こんな風に情報収集してますよーってのをお話しします。

ネットで検索

まずは、とにかくググる!気になったときにすぐ調べられるので頻度は高くなっちゃいます。

気付いたらAmazoncharmでこれを買うかどうするか…って悩んでいたり…

あと、熱帯魚を飼い始める頃からよく見ているサイトが熱帯魚なめんなさんです。
キャラクター同士が会話しながら色々な説明をしてくれるゆるい雰囲気も個人的に好きですw

YouTubeでチェック!

レビュー動画を見ることが多いです。

このエアーストーンはどのくらいの粒の泡なんだろ?とか動きがある方が分かりやすいので、YouTubeでチェックするのがいいと思っています。
フィルターの改造とかも実際に苦労するところや工夫が分かりやすくていいです!
あーちょっとこれは難しそうだからやめよう…とか思えます。

画像だとパッパッパって完成しちゃうので、どのくらい面倒くさそうか分かりにくいなーって。
例えば「gex そうじやさん」のレビュー動画は、購入をやめるきっかけになりましたよ。

フンだけが取れる便利屋さんらしい

動画は、使い方とか分かりやすく説明されてたのでよかったです。
ただ、この「そうじやさん」は、上の方に水が排出される箇所があって高さ的に水をこぼしやすそうなんですよね。
この動画でも水槽の外に水が出ちゃったりしてて、これは注意力散漫な自分には難しい!って思って購入をやめました。
コリドラス水槽 GEXそうじやさん買ってみた『砂利クリーナー?プロホース?』【熱帯魚 アクアリウム】 - YouTube
とはいえ、ちゃんと気をつけられるなら便利そうです。

Twitterで調べる

熱帯魚を飼ってるアカウントをたくさんフォローすると、みんながどんな環境にしてるのか、何を使ってるのかとかが知れるので勉強させていただいてます。
自分と同じ種類の熱帯魚を飼ってるアカウントがあるとより参考にしやすいです。

あとは、「プレコ 餌」とかをTwitterで検索してもいいですね。
ネットでは見つからない情報が見つかったりもして意外と便利!

雑誌を読む

アクアリウムの専門誌があるので、それを定期的にチェックしてみるのも面白いと思います(買ったことはない。ちょっと立ち読みしました)
レイアウトのコツとか専門誌ならではの情報満載でした。
立ち読みしたときは、プレコやコリドラスのことが書いてなかったので買いませんでしたが、気になってはいます。
今月号は、どんな内容かチェックしておいて読みたい内容だっときには、買おうかなと思ってます!

まとめ

情報がありすぎると迷っちゃうこともありますが、情報収集の方法は用意しておくといざという時に役立ったりしましたのでご紹介してみました!

熱帯魚のエサの沈下性・浮遊性ってなに?

餌の種類のお話です。
熱帯魚の餌ってすごくたくさんありますよね。

基本的には、プレコ用、コリドラス用、グッピー用みたいになってるものも多いのでそれをあげれば安心かなと思います。
キョーリンのひかりクレストプレコ
※ただ、この類のエサの場合にコリドラス用は注意が必要かもしれません。

詳しくは別の記事で書いてます。
コリドラスがタブレットタイプのエサを食べないのはなぜ - そこものアクア


他のエサも試してみたいとか(プレコ用じゃないのをプレコが食べることもあるし)何用とか書いてない餌もあるので、餌の種類を知っておくと選ぶときの目安になるのでおすすめです。

浮く餌と沈む餌

今回は、餌の「沈下性」と「浮遊性」についてです。

と言っても読んで字のごとくですが、

沈下性は、水に沈む餌
浮遊性は、水に浮く餌

です。

選び方は熱帯魚がいる層に合わせて

プレコやコリドラスなんかは、水槽の下の方にいるので(というか底をずっとはってる)ので、沈下性の餌だと入れてすぐ沈んでくれるので餌を与えやすいです。

逆にグッピーなどの上の方を泳ぐ熱帯魚は、餌が沈むと食べにくい(と言っても、うちの食いしん坊たちは、沈んだ餌をガンガン食べますが)ので浮遊性の餌をあげると水面にフヨフヨと漂うので食べやすくなります。

上を泳ぐ熱帯魚と下を泳ぐ熱帯魚を混泳してるなら使い分けてあげると、それぞれの層で餌を食べられるので奪い合いになりにくいですね。(と言っても、うちの食いしん坊たちはry…)

使い分けでの利用方法が便利

グッピーとプレコで混泳してた時は、実際にそれぞれの餌をあげていました。

順番は、先に浮遊性の餌を入れて、後から沈下性を入れるようにしてあげる方がよかったです。
先に沈下性入れちゃうとグッピーがそっちにつられちゃったんですよね…

浮遊性の餌も時間が経つと沈むので、それをプレコたちが食べてくれたりもします。

沈んだ分を底物の餌にしようと思って多めに入れてあげたこともありました。
でも、上の子たちがたくさん食べるだけだったり、一部がずっと水面に浮いて残ってしまったりもしてしまうこともあったり、餌が舞っちゃって散らかったまま溶けて水が汚れたりで逆に調整が大変でした。

なので、使い分けてそれぞれが食べる分をあげるのが一番良さそうだな!という結論になりました。
食べ残しを下の子たちが掃除してくれると言っても、沈んでしまった微量の餌を食べてくれるくらいと思った方がいいと思うので気を付けていました。

パイプを利用すると浮遊性でもあげやすい

浮遊性のエサや粒が細かめで散らかりやすい餌は、プロホースについてるパイプみたいな筒状のものを使って底に落としてあげています。
浮遊性の餌を底ものにあげたいときは試してみてください!

産まれて少し経った稚魚の餌は何を食べさせればいいの

産まれたての稚魚は、口も小さいのでベビー用の餌をあげます。
いつもあげてるのが「ベビーブラインシュリンプ」です。

冷凍のやつ

すごく細かい粒の卵を食べる

ものすごく小さな卵を餌にします。
ブラインシュリンプ」という孵化した状態のタイプもあるけど、そっちはサイズ的にちょっと食べれないから気をつけてください。
「ベビー」とついてるものです。
(そうです。間違えてブラインシュリンプを買ってしまい大人たちも食べないので冷凍庫にいまだ残ってしまってるのです。。)


ちっちゃくて食べれてるか見にくいけど、稚魚がぱくぱく一生懸命に食べてる様子が見れます。

伝わらないけどパクパクしてます

成長に合わせて餌は変わる

大きくなってきたら、顆粒(粒がかなり細かいもの)に切り替えたりしてあげます。

あと、餌のことで気をつけているのが、稚魚は体が弱いので餌の残りは丁寧に取り除いてあげて餌がカビたり水が汚れたりしないようにしてあげてます。
病気になったらかわいそうなのでキレイに保ちたいですね。

わが子のように成長を感じながら餌をあげたり、水槽をメンテしたりするのも楽しいですよ。
※ちなみに、産まれたての稚魚で「ヨークサック」がある熱帯魚は餌がいりません。
sokomono.hateblo.jp


ご紹介した商品は、冷凍品なのでお店で買うときは、冷凍庫を見てみてくださいね!
https://www.shopping-charm.jp/Items.aspx?tid=14&catid=1119063000